張込み[張(り)込み]の書き順(筆順)
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張込みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 張11画 込5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
張込み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:張り込み
張込みと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み込張:みこりは張を含む熟語・名詞・慣用句など
張袴 名張 怒張 弛張 弛張 張芝 更張 張説 高張 張肘 張載 前張 眼張 緊張 前張 夕張 張行 張衡 蘇張 嵌張 張州 張飛 出張 張力 張掖 縄張 張瀾 張瀾 等張 張騫 張陵 張良 張勉 振張 張勉 張本 尾張 薄張 伸張 主張 ...[熟語リンク]
張を含む熟語込を含む熟語
みを含む熟語
張込みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「とむらい機関車」より 著者:大阪圭吉
とう肝心|要《かなめ》のD50・444号の貨物列車が通り過ぎてしまったんです。 「……ふむ。先生、この張込みに感付いたな。よし。もうこの上は、直接十方舎へ乗り込もう」 とうとう助役は、そう言って不機嫌そ....「支倉事件」より 著者:甲賀三郎
中々骨を折ったね」 話を聞いた痩ぎすの根岸刑事は、浅黒い顔を緊張させながら石子刑事に云った。 「然し張込みは対手に悟られると効果が薄いよ。兎に角隣近所や出入の商人に監視を頼んで置くのが好い。こう云う場合....「探偵の巻」より 著者:坂口安吾
変だから、二時間後に又来ておくれやすと一応帰したからといふ知らせであつた。それといふので、食堂の親爺が張込みにでかけ、漸く娘を連れて帰つた。 この娘、家へ戻つてから頑として口を開かぬ。何処にどうして暮し....