骨張の書き順(筆順)
骨の書き順アニメーション ![]() | 張の書き順アニメーション ![]() |
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骨張の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 骨10画 張11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
骨張 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
骨張と同一の読み又は似た読み熟語など
骨頂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
張骨:うょちっこ張を含む熟語・名詞・慣用句など
張袴 名張 怒張 弛張 弛張 張芝 更張 張説 高張 張肘 張載 前張 眼張 緊張 前張 夕張 張行 張衡 蘇張 嵌張 張州 張飛 出張 張力 張掖 縄張 張瀾 張瀾 等張 張騫 張陵 張良 張勉 振張 張勉 張本 尾張 薄張 伸張 主張 ...[熟語リンク]
骨を含む熟語張を含む熟語
骨張の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
て出入りさせるほうがいいわ」
玄関に送り出してそう葉子はいった。
「どうかなあいつ、古藤のやつは少し骨張《ほねば》り過ぎてる……が悪かったら元々《もともと》だ……とにかくきょうおれのいないほうがよかろう....「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
ょく》の指導者が、無遠慮に自動車へ入ろうとして、ぎろりと我が銑吉を視《み》て、胸《むな》さきで、ぎしと骨張った指を組んで合掌した……変だ。が、これが礼らしい。加うるに慇懃《いんぎん》なる会釈だろう。けれど....「三つの指環」より 著者:芥川竜之介
と間違へられさうだ。 商人は苦《にが》い顔をしたなり、さつさと又行きすぎさうにしました。しかし乞食は骨張つた手に商人の裾を捉へながら、剛情になほ云ひ続けました。 乞食 陛下! お隠しになつてはいけません....