張見世[張（り）見世]の書き順(筆順)
張の書き順アニメーション  | 見の書き順アニメーション  | 世の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
張見世の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 張11画 見7画 世5画 総画数：23画（漢字の画数合計） |
張見世 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：張り見世
張見世と同一の読み又は似た読み熟語など
張店
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
世見張:せみりは張を含む熟語・名詞・慣用句など
張袴 名張 怒張 弛張 弛張 張芝 更張 張説 高張 張肘 張載 前張 眼張 緊張 前張 夕張 張行 張衡 蘇張 嵌張 張州 張飛 出張 張力 張掖 縄張 張瀾 張瀾 等張 張騫 張陵 張良 張勉 振張 張勉 張本 尾張 薄張 伸張 主張 ...[熟語リンク]
張を含む熟語見を含む熟語
世を含む熟語
張見世の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「根岸お行の松 因果塚の由来」より 著者:三遊亭円朝
ヽヽ」 ○「馬鹿にしてるよ、本当《ほんとう》に」 なんかんと風説《うわさ》しております、そのうちに張見世《はりみせ》の時刻になりましたが、総仕舞で八重《やえ》の揚代《ぎょく》が付いて居りまするから、張....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
みせさき》をすとすと離れ際に、「帰途《かえり》に寄るよ。」はいささか珍だ。白い妾に対してだけに、河岸の張見世《はりみせ》を素見《すけん》の台辞《せりふ》だ。」 「人が聞きますよ、ほほほ、見っともない。」 ....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
た。 「あの水口の檀那《だんな》が、子供たち（娼妓）がどれもどれも赤い衿ばかりで並んでいるのを見ると（張見世《はりみせ》のことをいうのでしょう）、あまり変りがないので面白くないから、皆｜浅葱《あさぎ》か藤....