威張り散らすの書き順(筆順)
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威張り散らすの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 威9画 張11画 散12画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
威張り散らす |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
威張り散らすと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すら散り張威:すらちりばい張を含む熟語・名詞・慣用句など
張袴 名張 怒張 弛張 弛張 張芝 更張 張説 高張 張肘 張載 前張 眼張 緊張 前張 夕張 張行 張衡 蘇張 嵌張 張州 張飛 出張 張力 張掖 縄張 張瀾 張瀾 等張 張騫 張陵 張良 張勉 振張 張勉 張本 尾張 薄張 伸張 主張 ...[熟語リンク]
威を含む熟語張を含む熟語
りを含む熟語
散を含む熟語
らを含む熟語
すを含む熟語
威張り散らすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火の柱」より 著者:木下尚江
え、言葉さへ訳《わか》らねえ様な役人が来て、御維新《ごいしん》は己《おれ》が成《し》たと言はぬばかりに威張り散らす、税は年増しに殖える、働き盛を兵隊に取られる、一つでも可《い》いことは無《ね》えので、其処....「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
》ともいうべきものでした。わたしはあらゆる階級――零落した旧家の子弟、劇場の女たち、狡猾な悪漢、幇間、威張り散らす乱暴者のたぐいを招いて遊びました。 こんな放蕩生活をしているにも拘《かかわ》らず、わたし....「俗臭」より 著者:織田作之助
いと思った。彼は政江に押しつけられて、児子家の女中を嫁にしたが、その嫁が何かにつけて政江の指図をうけて威張り散らすので、亭主の威光が少しもないという理由で、政江を恨んでいるのだった。外にも恨む理由はある。....