定宿の書き順(筆順)
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定宿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 定8画 宿11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
定宿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
定宿と同一の読み又は似た読み熟語など
上宿 常宿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宿定:どやうょじ定を含む熟語・名詞・慣用句など
安定 一定 一定 仮定 改定 確定 勘定 鑑定 既定 規定 議定 議定 協定 決定 決定 兼定 検定 限定 固定 公定 校定 肯定 国定 獄定 裁定 策定 算定 暫定 指定 治定 治定 治定 治定 修定 出定 所定 審定 新定 人定 人定 ...[熟語リンク]
定を含む熟語宿を含む熟語
定宿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
処も旅籠《はたご》を知ら無えが。」
「何《なあ》に、あすこの山甚《やまじん》と云ふのが、私《わつし》の定宿《ぢやうやど》でござりやす。」
と云つておれをつれこんだのは、やつぱり掛行燈のともつてゐる、新見....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
ばじり》について見たが、その実、土地馴れぬことは一目見ても分るのであった。 「どうして、親類どころか、定宿《じょうやど》もない、やはり田舎ものの参宮さ。」 「おや!」 と大きく、 「それでもよく乗越して....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
て、養子の魂を見取ってからは、いきぬきに、時々伊豆の湯治に出掛けた。――この温泉旅館の井菊屋と云うのが定宿《じょうやど》で、十幾年来、馴染《なじみ》も深く、ほとんど親類づき合いになっている。その都度秘蔵娘....