敵地の書き順(筆順)

敵の書き順アニメーション

地の書き順アニメーション

敵地の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
てき-ち テキ-チ teki-chi	敵15画 地6画  総画数：21画（漢字の画数合計）	敵地

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

敵地と同一の読み又は似た読み熟語など

原始的蓄積  集学的治療  診断的治療  相貌的知覚  知的直観  適地  点滴注射  分子標的治療  分子標的治療薬  本源的蓄積  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

地敵:ちきて

敵地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「親子」より 著者:有島武郎

がいろいろに想像されていた。それが彼にとってはどれもこれも快いと思われるものではなかった。彼は征服した敵地に乗り込んだ、無興味な一人の将校のような気持ちを感じた。それに引きかえて、父は一心不乱だった。監督....

「花筐と岩倉村」より 著者:上村松園

が、そばに寄って覗き込んでみると、王将が斜めに飛んで敵の飛車を奪ったり、桂馬が敵駒を三つも四つも越えて敵地深く飛び入って、敵の王将を殺して平気である。 王将が殺されても、彼らの将棋は終らないのである。見....

「戦争史大観」より 著者:石原莞爾

軍に命令する。 攻勢作戦を行なわんとせば先ず巧みに倉庫を設備する。倉庫は作戦を迅速にするためなるべく敵地に近く設くるを有利とするも、我が企図を暴露せざるためには適当に撤退せしめねばならない。 準備成り....