天秤棒の書き順(筆順)
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天秤棒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 天4画 秤10画 棒12画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
天秤棒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
天秤棒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
棒秤天:うぼんびんて天を含む熟語・名詞・慣用句など
悪天 一天 雨天 歌天 回天 楽天 寒天 漢天 義天 仰天 暁天 九天 九天 月天 絹天 玄天 五天 呉天 後天 好天 皇天 荒天 在天 三天 司天 四天 四天 周天 秋天 順天 所天 暑天 諸天 昇天 衝天 上天 色天 震天 人天 水天 ...[熟語リンク]
天を含む熟語秤を含む熟語
棒を含む熟語
天秤棒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
。」 「だから、確《たしか》だろうと思うんでさ。」 と呟《つぶや》いて独《ひとり》で飲込み、仰向いて天秤棒を取りながら、 「旦那、」 「己《お》ら御免だ。」と主税は懐手で一ツ肩を揺《ゆす》る。 「え、何....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
岸を目がけて終日攻めよせているだろう。それにしてももう老いさらぼえた雪道を器用に拾いながら、金魚売りが天秤棒《てんびんぼう》をになって、無理にも春をよび覚《さ》ますような売り声を立てる季節にはなったろう。....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
ろ》が分った時、私はフト思いがけない珍らしいものを視《み》た。 二 框《かまち》の柱、天秤棒《てんびんぼう》を立掛けて、鍋釜《なべかま》の鋳掛《いかけ》の荷が置いてある――亭主が担ぐか、場....