昇華の書き順(筆順)
昇の書き順アニメーション ![]() | 華の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
昇華の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 昇8画 華10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
昇華 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
昇華と同一の読み又は似た読み熟語など
哀傷歌 愛唱歌 印象化石 恩賞方 化粧金具 巨晶花崗岩 劇症肝炎 結晶化学 減少関数 現象界
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
華昇:かうょし華を含む熟語・名詞・慣用句など
華北 京華 華氈 日華 曇華 華洛 華瓶 華押 浮華 青華 詞華 光華 華筥 華陀 供華 華墨 華麗 華侈 華奢 華箋 華胥 華胄 時華 香華 供華 供華 四華 散華 香華 浪華 清華 竜華 精華 藕華 中華 法華 文華 栄華 繁華 日華 ...[熟語リンク]
昇を含む熟語華を含む熟語
昇華の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
ら何代か数知れぬ継承の間に、宗家は衰え派出した分家、また分家の方が栄えた。どういうわけであろう。界隈の昇華した名家々々の流れを相互に婚姻を交えている間に、家の人間に土より生い立てる本能の慾望を欠き、夢以外....「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
う》文芸復興期の人性主義《ヒューマニズム》が自然性からだんだん剥離《はくり》して人間|業《わざ》だけが昇華《しょうか》を遂《と》げ、哀れな人工だけの絢爛《けんらん》が造花のように咲き乱れた十七世紀の時代様....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
ったのであった。平安時代四百年に、三十一音の短歌形式を護《まも》ることによって、詩歌は民謡から文芸へと昇華したが、今や文芸としての和歌は、形式を護る上に、さらにその形式にともなうところの文芸性を護ることに....