行灯の書き順(筆順)
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行灯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 行6画 灯6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
行燈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
行灯と同一の読み又は似た読み熟語など
日庵曇光
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
灯行:んどんあ灯を含む熟語・名詞・慣用句など
斎灯 球灯 火灯 点灯 残灯 天灯 紙灯 輪灯 灯標 竜灯 手灯 柴灯 灯火 鬼灯 鬼灯 毬灯 行灯 行灯 伝灯 瓦灯 燃灯 灯台 灯心 流灯 洋灯 灯明 灯用 灯檠 灯籠 灯竿 法灯 法灯 奉灯 仏灯 船灯 尾灯 万灯 灯油 春灯 門灯 ...[熟語リンク]
行を含む熟語灯を含む熟語
行灯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大川の水」より 著者:芥川竜之介
大きな橋台の花崗石《かこうせき》とれんがとをひたしてゆくうれしさは言うまでもない。岸に近く、船宿の白い行灯《あんどん》をうつし、銀の葉うらを翻す柳をうつし、また水門にせかれては三味線《しゃみせん》の音《ね....「追憶」より 著者:芥川竜之介
僕は数え年の五つだった)地震のために目をさました「てつ」は前後の分別を失ったとみえ、枕《まくら》もとの行灯《あんどん》をぶら下げたなり、茶の間から座敷を走りまわった。僕はその時座敷の畳に油じみのできたのを....「妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
たふ》れ入ると共に、気を失ひてぞ伏したりける。腰元は驚き恐れつゝ件《くだん》の部屋を覗けば、内には暗く行灯《あんどう》点《とも》りて、お村は脛《はぎ》も露《あらは》に横《よこた》はれる傍《かたはら》に、一....