看過の書き順(筆順)
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看過の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 看9画 過12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
看過 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
看過と同一の読み又は似た読み熟語など
乾果 勘会 勧解 勧戒 勧誡 官家 官海 官界 官階 寛仮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
過看:かんか過を含む熟語・名詞・慣用句など
過料 過差 過載 過つ 濾過 三過 擦過 罪過 過分 過称 過ぐ 過現 過大 看過 過言 悔過 過誤 過小 過刻 過怠 過多 過重 過食 過状 過少 過剰 過労 過冷 過量 過誉 過信 功過 過褒 過慮 過密 過疎 経過 過程 過税 小過 ...[熟語リンク]
看を含む熟語過を含む熟語
看過の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金春会の「隅田川」」より 著者:芥川竜之介
す為に旅をしてゐる。が、我我は不幸にもかう云ふ情熱を理解しない。同じ道に志した旅人さへ冷然とその苦痛を看過してゐる。況《いはん》や妻子を養ふ以外に人生の意味を捉へ得ない、幸福なる天下の渡し守は恰《あたか》....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
ぎうきだしん》の譚《ものがたり》に託して、宮掖《きゆうえき》の隠微を諷したるは、往々本邦の読者の為に、看過《かんくわ》せらるるの憾《うら》みなきに非ず。例へば第二巻所載|侠女《けふじよ》の如きも、実は宦人....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
《ひせつ》に意を留めざるは、恐らくは此の辺の観察もあるに依るなるべし。されど作左はまた斯くの如く冷酷に看過する能はずして、以為《おも》へらく『いや/\仙千代丸都におきて、人の疑うけん事も詮なし。ただひとり....