貪瞋痴の書き順(筆順)
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貪瞋痴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貪11画 瞋15画 痴13画 総画数:39画(漢字の画数合計) |
貪瞋癡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
貪瞋痴と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
痴瞋貪:ちんじんと貪を含む熟語・名詞・慣用句など
貪欲 貪欲 貪利 貪欲 貪吝 貪婪 慳貪 貪淫 貪婬 貪戻 貪着 貪愛 貪汚 貪官 貪官 貪食 貪食 貪吏 貪心 貪戻 貪瞋痴 突っ慳貪 貪食細胞 惰眠を貪る ...[熟語リンク]
貪を含む熟語瞋を含む熟語
痴を含む熟語
貪瞋痴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老主の一時期」より 著者:岡本かの子
から伝授されたうろ覚えの懺悔文《さんげもん》をあわてゝ中音に唱へ始めた。 我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋痴 従身語意之所生 一切我今皆懺悔 この口唱が一しきり済んで、娘達のまぼろしの一めぐりしたあ....「二日物語」より 著者:幸田露伴
し命を寵辱の岐《ちまた》に懸け、密《ひそ》かに自ら我をば負《たの》み、老病死苦の免《ゆる》さぬ身をもて貪瞋痴毒《とんじんちどく》の業《ごふ》をつくり、私邸に起臥しては朝暮|衣食《いゝし》の獄に繋がれ、禁庭....「行乞記」より 著者:種田山頭火
もよい、部屋もよい、夜具もよい、――しかも一室一燈一鉢一人だ。 心の友に、――我昔所造諸惑業、皆由無始貪瞋痴、従身口意之生、一切我今皆懺悔、こゝにまた私は懺悔文を書きつけます、雪が――雪のつめたさよりもそ....