美言の書き順(筆順)
美の書き順アニメーション ![]() | 言の書き順アニメーション ![]() |
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美言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 美9画 言7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
美言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
美言と同一の読み又は似た読み熟語など
微減 微言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言美:んげび美を含む熟語・名詞・慣用句など
精美 美婦 美姫 美眉 美髪 美肌 美白 能美 美濃 美育 美唄 美祢 美瑛 美艶 美音 美化 美徳 美果 美風 美服 美禄 美麗 絶美 美林 美様 美し 善美 全美 壮美 美容 美名 美妙 美味 美本 美幌 美貌 美文 美学 美感 美観 ...[熟語リンク]
美を含む熟語言を含む熟語
美言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
、そして、自分がつきとめたお千絵殿の所在をお告げする。それを以て、自分の誠意を認めてほしい。などという美言《びげん》が巧妙につらねてある。 「貉《むじな》め!」 万吉は、おッぽりだすように読み捨てて、 ....「私本太平記」より 著者:吉川英治
決して、そうとはいわず、また考えるでもなく、我には当然な天職と思いこんで、その執権の座に、衆臣の畏伏や美言をそのまま信じている高時が、金沢ノ老大夫には一そうあわれでならなかったのだ。 「太守。……なにとぞ....「私本太平記」より 著者:吉川英治
ろう。彼女が天皇の寵《ちょう》をもっぱらにする後宮第一の女性であり、またさかんに賄賂《わいろ》を容れ、美言をよろこぶ質《たち》のひとであったことは、諸書、どれに照らしても一致している。 世評、これとすれ....