伊藤永之介[人名]の書き順(筆順)

伊の書き順

藤の書き順

永の書き順

之の書き順

介の書き順

伊藤永之介の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
いとう-えいのすけ イトウ-エイノスケ itou-einosuke	伊6画 藤18画 永5画 之3画 介4画  総画数：36画（漢字の画数合計）	伊藤永之介

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：8文字
同義で送り仮名違い：-

伊藤永之介と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

介之永藤伊:けすのいえうとい

伊藤永之介の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「小熊秀雄全集-20」より 著者:小熊秀雄

を解放すべし ▼文芸の七月号では五氏の小説が特輯されてゐるが、なかで武田麟太郎氏の小説『井原西鶴』と伊藤永之介氏の『燕』とは、全く一行の会話も交へない小説形式で、なんのことはないベタ組みに等しいびつしり....

「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子

本映画の製作が旺《さかん》になって来て文芸映画がいくつかつくられ、水準も高くなったと云われて居ります。伊藤永之介の「鶯」「若い人」「子供の四季」「風の中の子供」「冬の宿」その他。そして今や直さんの「はたら....

「香熊」より 著者:佐藤垢石

熊の肉を食って寝たその夜、ぽかぽかと五体がぬくもり床上に長く快夢を貪るのであった。 三 小説家伊藤永之介の書いた「熊」という戯曲を読んだことがある。描いたのは、出羽国鳥海山の麓の一寒村の出来ごとだ....