貧楽の書き順(筆順)
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貧楽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貧11画 楽13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
貧樂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
貧楽と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
楽貧:くらんひ貧を含む熟語・名詞・慣用句など
貧民 貧窶 貧者 貧賤 貧鉤 貧小 貧生 貧僧 貧相 貧女 貧弱 貧困 貧鉱 貧血 貧苦 貧窮 貧寒 貧楽 貧家 貧打 貧土 極貧 貧し 救貧 寒貧 貧乏 貧福 貧富 貧病 貧村 清貧 赤貧 貧農 貧乳 貧道 貧乏線 貧乏性 貧打戦 貧乏籤 貧乏人 ...[熟語リンク]
貧を含む熟語楽を含む熟語
貧楽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「行乞記」より 著者:種田山頭火
んとうに幸福だ! 茗荷の子三把で四銭、佃煮にして置く、当分食卓がフクイクとしてにほふだらう、これもまた貧楽の一つ。―― 怪我をするときは畳の上でもするといふ、まつたくさうだ、今朝、私は縁側でしたゝか向脛を....「其中日記」より 著者:種田山頭火
ものはありがたいものだと、手をうごかしながらつく/″\思つたことである、自己感謝とでもいふか。 貧苦と貧楽、御酒漫談、などゝ他愛もない事を考へながら三八九の発送準備、それにつけても郵送料二円ほど欲しいなあ....「其中日記」より 著者:種田山頭火
あはれつぽい声で啼く、――ヤアマアノカアラスウモタアダヒトリ。 身辺整理、といふよりも身内整理。 清閑貧楽ともいふべき一日だつた。 松笠風鈴を聴きつつ ・風鈴鳴ればはるかなるかな抱壺のすがた ・や....