赤切符の書き順(筆順)
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赤切符の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赤7画 切4画 符11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
赤切符 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
赤切符と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
符切赤:ぷっぎかあ符を含む熟語・名詞・慣用句など
伝符 霊符 神符 召符 絵符 呪符 護符 護符 別符 会符 声符 符呪 桃符 任符 配符 秘符 符契 符号 符合 切符 切符 御符 国符 合符 官符 符丁 符帳 割符 割符 割符 音符 厭符 乾符 符文 符尾 御符 名符 符節 虎符 符頭 ...[熟語リンク]
赤を含む熟語切を含む熟語
符を含む熟語
赤切符の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蜜柑」より 著者:芥川竜之介
がだらりと垂れ下つた膝の上には、大きな風呂敷包みがあつた。その又包みを抱いた霜焼けの手の中には、三等の赤切符が大事さうにしつかり握られてゐた。私はこの小娘の下品な顔だちを好まなかつた。それから彼女の服装が....「蜜柑」より 著者:芥川竜之介
。その又《また》包《つつ》みを抱《だ》いた霜燒《しもや》けの手《て》の中《なか》には、三|等《とう》の赤切符《あかぎつぷ》が大事《だいじ》さうにしつかり握《にぎ》られてゐた。私《わたくし》はこの小娘《こむ....「蜜柑」より 著者:芥川竜之介
と垂れ下った膝《ひざ》の上には、大きな風呂敷包みがあった。その又包みを抱いた霜焼けの手の中には、三等の赤切符が大事そうにしっかり握られていた。私はこの小娘の下品な顔だちを好まなかった。それから彼女の服装が....