虎符の書き順(筆順)
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虎符の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虎8画 符11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
虎符 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
虎符と同一の読み又は似た読み熟語など
確固不抜 古布 古風 古風土記 古服 古墳 孤憤 誇負 鼓腹 鼓桴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
符虎:ふこ符を含む熟語・名詞・慣用句など
伝符 霊符 神符 召符 絵符 呪符 護符 護符 別符 会符 声符 符呪 桃符 任符 配符 秘符 符契 符号 符合 切符 切符 御符 国符 合符 官符 符丁 符帳 割符 割符 割符 音符 厭符 乾符 符文 符尾 御符 名符 符節 虎符 符頭 ...[熟語リンク]
虎を含む熟語符を含む熟語
虎符の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
金鞍、揚々として、彼が多年、夢寐の間に望みたる洛陽に入れり。超えて八月十日、左馬頭兼伊予守に拝せられ、虎符を佩び皐比に坐し、号して旭日将軍と称しぬ。今や、彼が得意は其頂点に達したり。彼は其熱望したるが如く....「十二支考」より 著者:南方熊楠
ルの註に拠るとマルコの書諸所に虎を獅と訛称しあるそうだ。古くより虎賁《こほん》などいう武官職名もあり、虎符を用いた事もあるから件の牌には虎頭を鐫り付けたのだろう。今日といえどもアフリカで虎と呼ぶは豹でアメ....