誇負の書き順(筆順)
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誇負の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 誇13画 負9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
誇負 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
誇負と同一の読み又は似た読み熟語など
確固不抜 古布 古風 古風土記 古服 古墳 孤憤 虎符 鼓腹 鼓桴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
負誇:ふこ誇を含む熟語・名詞・慣用句など
誇張 誇示 誇称 誇大 浮誇 驕誇 誇負 都誇り 誇張法 誇らか 勝誇る 咲誇る 誇り顔 焼け誇り 誇大妄想 誇大広告 差し誇らかす 鼬の無き間の貂誇り ...[熟語リンク]
誇を含む熟語負を含む熟語
誇負の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国民と思想」より 著者:北村透谷
そん》するところなけれど、自《おのづ》から痩弱にして顔色も光沢を欠けり。姉は頻りに己れの美貌を以て妹に誇負するところあらんとす、妹即ち曰く、爾《なんぢ》は躰健かに美形なりと雖、他家に寓して人となれり、我は....「心機妙変を論ず」より 著者:北村透谷
人間に賢愚あり、善悪あり、聖汚あるは、その暗黒と照明との時間の「長さ」を指すべきのみ。いかに公明正大を誇負する人ありとも、我は之を諾する能はず、畢竟するにその所謂《いはゆる》公明なる所以《ゆゑん》のものは....「渋民村より」より 著者:石川啄木
て戦勝を伝ふるや、日本人の肩幅|日益日益《ひますひます》広きを覚え候ふと。鳴呼人よ、東海君子国の世界に誇負《こふ》する所以《ゆゑん》の者は、一に鮮血を怒涛に洗ひ、死屍を戦雲原頭に曝《さら》して、汚塵《をぢ....