誇大妄想の書き順(筆順)
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誇大妄想の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 誇13画 大3画 妄6画 想13画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
誇大妄想 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
誇大妄想と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
想妄大誇:うそうもいだこ誇を含む熟語・名詞・慣用句など
誇張 誇示 誇称 誇大 浮誇 驕誇 誇負 都誇り 誇張法 誇らか 勝誇る 咲誇る 誇り顔 焼け誇り 誇大妄想 誇大広告 差し誇らかす 鼬の無き間の貂誇り ...[熟語リンク]
誇を含む熟語大を含む熟語
妄を含む熟語
想を含む熟語
誇大妄想の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歯車」より 著者:芥川竜之介
に抑へられたやうにとまつてしまつた。僕はやむを得ず机の前を離れ、あちこちと部屋の中を歩きまはつた。僕の誇大妄想はかう云ふ時に最も著しかつた。僕は野蛮な歓びの中に僕には両親もなければ妻子もない、唯僕のペンか....「路上」より 著者:芥川竜之介
だから、やむを得ない。」
「しかし天才は天才だが、気違いはやはり気違いだろう。」
「そう云う差別なら、誇大妄想狂《こだいもうぞうきょう》と被害《ひがい》妄想狂との間にもある。」
「それとこれと一しょにする....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
に影の薄い朝夕を送つて行く。自意識と生活内容との懸隔甚だしくなるにつれて、彼等の次第に接近し行く方向は誇大妄想狂と云ふ精神病である。さうして彼等の自信と並行して昂進するものは、第三者の眼に映ずる空虚と滑稽....