誇らかの書き順(筆順)
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誇らかの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 誇13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
誇らか |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
誇らかと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
から誇:からこほ誇を含む熟語・名詞・慣用句など
誇張 誇示 誇称 誇大 浮誇 驕誇 誇負 都誇り 誇張法 誇らか 勝誇る 咲誇る 誇り顔 焼け誇り 誇大妄想 誇大広告 差し誇らかす 鼬の無き間の貂誇り ...[熟語リンク]
誇を含む熟語らを含む熟語
かを含む熟語
誇らかの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
乱れた髪を微風に吹かせながら、馬上に頭《こうべ》をめぐらして、後《しりえ》にののしり騒ぐ人々の群れを、誇らかにながめやった。
それも無理はない。彼は、味方の破れるのを見ると、よしや何物を得なくとも、この....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
早水藤左衛門の逞しい姿が、座敷の中へはいって来なかったなら、良雄はいつまでも、快い春の日の暖さを、その誇らかな満足の情と共に、味わう事が出来たのであろう。が、現実は、血色の良い藤左衛門の両頬に浮んでいる、....「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
頭には、事の成行ははじめからわかっていたのだ。その悠々たるおちつきぶりを見よ。赤銅色の頬には不敵にも、誇らかな勝利の微笑さえ浮かんだではないか。 速力三十ノット。 もうすこしで、飛行島は最大速力を出す....