秘符の書き順(筆順)
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秘符の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 秘10画 符11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
祕符 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
秘符と同一の読み又は似た読み熟語など
在日米軍駐留経費負担 樹皮布 日塞がり 日文 馬脾風 皮膚 秘府 被服 被覆 避粉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
符秘:ふひ符を含む熟語・名詞・慣用句など
伝符 霊符 神符 召符 絵符 呪符 護符 護符 別符 会符 声符 符呪 桃符 任符 配符 秘符 符契 符号 符合 切符 切符 御符 国符 合符 官符 符丁 符帳 割符 割符 割符 音符 厭符 乾符 符文 符尾 御符 名符 符節 虎符 符頭 ...[熟語リンク]
秘を含む熟語符を含む熟語
秘符の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
公子の面影さえ浮ぶ、伯爵の鸚鵡《おうむ》を何としょう。 霊廟《れいびょう》の土の瘧《おこり》を落し、秘符の威徳の鬼を追うよう、たちどころに坊主の虫歯を癒《いや》したはさることながら、路々《みちみち》も悪....「丹下左膳」より 著者:林不忘
てっさ》をもってつながれる運命とはなったのだった。
一あって用をなさず、二|合《がっ》してはじめて一秘符となる古文書を、中央からやぶいて二片|一番《つがい》としたさえあるに、しかも、その両片の一字一語に....「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
げ》さへ浮ぶ、伯爵の鸚鵡《おうむ》を何《なん》とせう。 霊廟《れいびょう》の土の瘧《おこり》を落し、秘符《ひふ》の威徳の鬼を追ふやう、立処《たちどころ》に坊主の虫歯を癒《いや》したは然《さ》ることながら....