部屋代の書き順(筆順)
部の書き順アニメーション ![]() | 屋の書き順アニメーション ![]() | 代の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
部屋代の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 部11画 屋9画 代5画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
部屋代 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
部屋代と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
代屋部:いだやへ部を含む熟語・名詞・慣用句など
一部 陰部 宇部 岡部 解部 各部 学部 楽部 幹部 間部 基部 客部 脚部 休部 宮部 虚部 胸部 局部 区部 軍部 郡部 刑部 刑部 兄部 警部 建部 建部 戸部 戸部 五部 後部 語部 工部 細部 三部 残部 使部 四部 市部 支部 ...[熟語リンク]
部を含む熟語屋を含む熟語
代を含む熟語
部屋代の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夫婦善哉」より 著者:織田作之助
りして顔見知りの呉服屋の担《かつ》ぎ屋《や》が「家《うち》の二階空いてまんね、蝶子さんのことでっさかい部屋代はいつでもよろしおま」と言うたのをこれ倖《さいわ》いに、飛田《とびた》大門前通りの路地裏にあるそ....「青春の逆説」より 著者:織田作之助
は何円何十銭也……。安二郎はにやりと笑った。取るべき実費はいくらでもあるではないか。食費何円何十銭也、部屋代何円何十銭也、――今月からは〆めて何十何円何十銭也を豹一に払わせるのだと、算盤の音は活気を帯びた....「雪の夜」より 著者:織田作之助
いま無一文だった。家に現金のある筈もない。階下のゆで玉子屋もきょうこの頃商売にならず、だから滞っている部屋代を矢のような催促だった。たまりかねて、暮の用意にとちびちび貯めていた金をそっくり、ほんの少しだが....