訓戒の書き順(筆順)
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訓戒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 訓10画 戒7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
訓戒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
訓戒と同一の読み又は似た読み熟語など
訓解 訓誨 訓誡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
戒訓:いかんく戒を含む熟語・名詞・慣用句など
懲戒 四戒 教戒 訓戒 十戒 戒算 年戒 斎戒 五戒 厳戒 諷戒 謹戒 戒律 警戒 戒力 哨戒 禁戒 規戒 戒告 遺戒 持戒 俗戒 破戒 僧戒 説戒 性戒 新戒 浄戒 女戒 八戒 八戒 仏戒 授戒 受戒 遮戒 捨戒 遺戒 自戒 戒山 勧戒 ...[熟語リンク]
訓を含む熟語戒を含む熟語
訓戒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「漱石山房の冬」より 著者:芥川竜之介
その時の先生の微笑を覚えてゐる。いや、暗い軒先の芭蕉《ばせう》の戦《そよ》ぎも覚えてゐる。しかし先生の訓戒には忠だつたと云ひ切る自信を持たない。 更に又十二月の或夜である。わたしはやはりこの書斎に瓦斯《....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
堪へずして、両腕を力なく下げたまゝ、再び睡の潮流に楽慾の彼岸に運ばれて了ふ。セラピオンは、峻烈を極めた訓戒を加へて、厳しくわしの意気地の無いのと、勇猛心の不足なのとを責めたが、遂に或日、わしが平素より一層....「怪談会 序」より 著者:泉鏡花
序 傳《つた》ふる處《ところ》の怪異《くわいい》の書《しよ》、多《おほ》くは徳育《とくいく》のために、訓戒《くんかい》のために、寓意《ぐうい》を談《だん》じて、勸懲《くわんちやう》の資《し》となすに過《す....