粉雪の書き順(筆順)
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粉雪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粉10画 雪11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
粉雪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
粉雪と同一の読み又は似た読み熟語など
小雪 金子幸彦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雪粉:きゆこ粉を含む熟語・名詞・慣用句など
平粉 粗粉 打粉 粉乳 粉筒 鉄粉 粉茶 粉茶 粉炭 粉炭 粉炭 粉物 染粉 粉粉 焼粉 粉薬 寝粉 花粉 粉薬 鉛粉 生粉 粉本 青粉 石粉 肉粉 粉黛 粉食 蕨粉 粉状 粉屋 粉河 粉芽 粉灰 粉骨 鑢粉 粉砕 浮粉 粉塵 微粉 白粉 ...[熟語リンク]
粉を含む熟語雪を含む熟語
粉雪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼 第二」より 著者:芥川竜之介
面《くめん》をしてはカッフェやお茶屋へ出入した。彼は僕よりも三割がた雄《おす》の特性を具えていた。ある粉雪《こなゆき》の烈しい夜《よる》、僕等はカッフェ・パウリスタの隅のテエブルに坐っていた。その頃のカッ....「狂女」より 著者:秋田滋
えて知るよしもなかった。 それから、夜となく昼となく雪が降りつづく季節が来て、野も、森も、氷のような粉雪の屍衣のしたに埋もれてしまった。狼が家の戸口のそばまで来て、しきりに吼えた。 行きがた知れずにな....「初雪」より 著者:秋田滋
は雪に蔽われて、死んだように寂然《ひっそり》している。彼女はいきなりその素足を氷のように冷たい、柔かな粉雪のなかへ一歩踏み込《こん》だ。と、傷のように痛く疼《うず》く冷感が、心臓のところまで上って来た。け....