火の粉の書き順(筆順)
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火の粉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 粉10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
火の粉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
火の粉と同一の読み又は似た読み熟語など
緋の衣 火の事 火の輿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
粉の火:このひ粉を含む熟語・名詞・慣用句など
平粉 粗粉 打粉 粉乳 粉筒 鉄粉 粉茶 粉茶 粉炭 粉炭 粉炭 粉物 染粉 粉粉 焼粉 粉薬 寝粉 花粉 粉薬 鉛粉 生粉 粉本 青粉 石粉 肉粉 粉黛 粉食 蕨粉 粉状 粉屋 粉河 粉芽 粉灰 粉骨 鑢粉 粉砕 浮粉 粉塵 微粉 白粉 ...[熟語リンク]
火を含む熟語のを含む熟語
粉を含む熟語
火の粉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
失った、眼ばかり徒《いたずら》に大きく見開いている、気味の悪い顔でございます。すると今度は煙ばかりか、火の粉を煽った一陣の火気が、眼も眩《くら》むほど私を襲って来ました。私はもう駄目だと思いました。妻は生....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
ります外は、どこを見ても烈々とした火焔の色で、その中をまるで卍のやうに、墨を飛ばした黒煙と金粉を煽つた火の粉とが、舞ひ狂つて居るのでございます。
こればかりでも、随分人の目を驚かす筆勢でございますが、そ....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
の煙が、風の断《た》えた中空《なかぞら》へ一すじまっ直《すぐ》に上り始めた。老人はその煙の中に立ち昇る火の粉を眺めても、やはり膝を抱きながら、気楽そうに小声の歌を唱って、一向驚くらしい気色《けしき》も見せ....