練塀[練(り)塀]の書き順(筆順)
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練塀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 練14画 塀12画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
練塀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:練り塀
練塀と同一の読み又は似た読み熟語など
煉り塀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塀練:いべりね塀を含む熟語・名詞・慣用句など
土塀 釣塀 透塀 練塀 袖塀 石塀 板塀 高塀 外塀 筋塀 瓦塀 簓子塀 煉り塀 櫛形塀 井戸塀 築地塀 大和塀 船板塀 出し塀 源氏塀 瓦板塀 柵板塀 見隠し塀 ...[熟語リンク]
練を含む熟語塀を含む熟語
練塀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
い秋の朝日はきらきらと大溝《おおどぶ》の水に映って、大きい麦藁とんぼが半七の鼻さきを掠《かす》めて低い練塀のなかへ流れるようについと飛び込んだ。その練塀の寺が妙信寺であった。 門をくぐると左側に花屋があ....「松の葉」より 著者:泉鏡花
三兩《さんりやう》と、乃《すなは》ち去《さ》る。 婆《ばあ》さんに聞《き》いた突當《つきあた》りは、練塀《ねりべい》か、高《たか》い石《いし》の塀腰《へいごし》らしかつたが、其《それ》はよく見《み》なか....「私の履歴書」より 著者:井上貞治郎
いはメリケン粉を練ってパン屋でも始めるか……私には思案にあまることだった。そんなとき、ふと耳にしたのは練塀町の稲荷おろしのことである。考えあぐねた私は早速そこへ飛び込んだ。 巫女《みこ》は白髪の老婆だっ....