袖塀の書き順(筆順)
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袖塀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 袖10画 塀12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
袖塀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
袖塀と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塀袖:いべでそ塀を含む熟語・名詞・慣用句など
土塀 釣塀 透塀 練塀 袖塀 石塀 板塀 高塀 外塀 筋塀 瓦塀 簓子塀 煉り塀 櫛形塀 井戸塀 築地塀 大和塀 船板塀 出し塀 源氏塀 瓦板塀 柵板塀 見隠し塀 ...[熟語リンク]
袖を含む熟語塀を含む熟語
袖塀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
ぶるいが、小門、裏門をどっと押して、外へ散らかった。 すると直ぐ――いたッと叫ぶ声がながれた。表門の袖塀《そでべい》の蔭から弾《はじ》かれたように一つの影が、往来を横ぎって向うの小路へ隠れたのを、声と共....「大岡越前」より 著者:吉川英治
もわず、しまったと、歯がみをした。十六弁の裏菊の紋のついた大提灯がほのかに明りを投げている寛永寺裏門の袖塀をかすめ、小さい潜《くぐ》り門のうちへ、お袖のすがたは、吸いこまれるように逃げこんでいた。 「や、....