船板塀の書き順(筆順)
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船板塀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 船11画 板8画 塀12画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
船板塀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
船板塀と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塀板船:いべたいなふ塀を含む熟語・名詞・慣用句など
土塀 釣塀 透塀 練塀 袖塀 石塀 板塀 高塀 外塀 筋塀 瓦塀 簓子塀 煉り塀 櫛形塀 井戸塀 築地塀 大和塀 船板塀 出し塀 源氏塀 瓦板塀 柵板塀 見隠し塀 ...[熟語リンク]
船を含む熟語板を含む熟語
塀を含む熟語
船板塀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「陽炎座」より 著者:泉鏡花
中へ引込んだだけ、生ぬるいほどほかほかする。 四辺《あたり》に似ない大構えの空屋に、――二間ばかりの船板塀《ふないたべい》が水のぬるんだ堰《いせき》に見えて、その前に、お玉杓子《たまじゃくし》の推競《お....「嵐」より 著者:寺田寅彦
《つも》りだから、階下の七番と札のついた小さい室を借りていた。ちょっとした庭を控えて、庭と桑畑との境の船板塀には、宿の三毛《みけ》が来てよく昼眠《ひるね》をする。風が吹けば塀外の柳が靡《なび》く。二階に客....「水魔」より 著者:田中貢太郎
》の黒い男を気にしながら、「もとは柳橋《やなぎばし》にいた奴だよ、今は、駒形堂《こまがたどう》の傍に、船板塀《ふないたべい》に見越《みこし》の松《まつ》と云う寸法だ、しかも、それが頗《すこぶ》るの美と来て....