板塀の書き順(筆順)
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板塀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 板8画 塀12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
板塀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
板塀と同一の読み又は似た読み熟語など
船板塀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塀板:いべたい塀を含む熟語・名詞・慣用句など
土塀 釣塀 透塀 練塀 袖塀 石塀 板塀 高塀 外塀 筋塀 瓦塀 簓子塀 煉り塀 櫛形塀 井戸塀 築地塀 大和塀 船板塀 出し塀 源氏塀 瓦板塀 柵板塀 見隠し塀 ...[熟語リンク]
板を含む熟語塀を含む熟語
板塀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
した軽い重みを覚えていた。耳には子供のアクセントが焼き付いた。目には、曲がり角《かど》の朽ちかかった黒板塀《くろいたべい》を透《とお》して、木部から稟《う》けた笑窪《えくぼ》のできる笑顔《えがお》が否応な....「或る女」より 著者:有島武郎
しないで元のとおりなのがかえって不思議なようだった。じめじめした小溝《こみぞ》に沿うて根ぎわの腐れた黒板塀《くろいたべい》の立ってる小さな寺の境内《けいだい》を突っ切って裏に回ると、寺の貸し地面にぽっつり....「葬列」より 著者:石川啄木
道行く人に見せられぬ何等かの秘密を此屋敷に蔵して置く底《てい》の男であらう、今は見上げる許り高い黒塗の板塀になつて居る。それから少許《すこし》行くと、大沢河原から稲田を横ぎつて一文字に、幅広い新道《しんみ....