保書き順 » 保の熟語一覧 »保延の読みや書き順(筆順)

保延の書き順(筆順)

保の書き順アニメーション
保延の「保」の書き順(筆順)動画・アニメーション
延の書き順アニメーション
保延の「延」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

保延の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ほうえん
  2. ホウエン
  3. houen
保9画 延8画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
保延
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

保延と同一の読み又は似た読み熟語など
方鉛鉱  砲煙弾雨  水は方円の器に随う  西山芳園  大年法延  大宝円鑑国師  中原芳煙  峰延  方円  法円  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
延保:んえうほ
保を含む熟語・名詞・慣用句など
安保  永保  応保  牙保  確保  寛保  簡保  久保  享保  享保  警保  健保  建保  五保  康保  国保  佐保  佐保  師保  酒保  承保  正保  生保  生保  損保  太保  担保  長保  天保  特保  文保  保安  保安  保育  保因  保延  保温  保科  保革  保活    ...
保延の類語・同義語
平安時代の年号(元号)
大同,弘仁,天長,承和,嘉祥,仁寿,斉衡,天安,貞観,元慶,仁和,寛平,昌泰,延喜,延長,承平,天慶,天暦,天徳,応和,康保,安和,天禄,天延,貞元,天元,永観,寛和,永延,永祚,正暦,長徳,長保,寛弘,長和,寛仁,治安,万寿,長元,長暦,長久,寛徳,永承,天喜,康平,治暦,延久,承保,承暦,永保,応徳,寛治,嘉保,永長,承徳,康和,長治,嘉承,天仁,天永,永久,元永,保安,天治,大治,天承,長承,永治,康治,天養,久安,仁平,久寿,保元,平治,永暦,応保,長寛,永万,仁安,嘉応,承安,安元,治承,養和,寿永,元暦
[熟語リンク]
保を含む熟語
延を含む熟語

保延の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

春日若宮御祭の研究」より 著者:折口信夫
第三御殿之間於申也)御出現時分事如仰長保五年候歟。不存知仕候。被称別殿候事者、大治二年候。祭礼初候事者保延三年九月候。 其外、十一面観音、阿弥陀八幡が若宮と示現せられたともいふと謂つた風な異説をあげて、....
奥州における御館藤原氏」より 著者:喜田貞吉
ことは、『吾妻鏡』(文治二年八月十五日条)に、彼の言として、「弓馬の事は在俗の当初憖に家風を伝ふと雖、保延三年八月遁世之時、秀郷朝臣以来九代嫡家相承の兵法焼失す」とあるによって明かで、しかも同書に、「陸奥....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
あきより》の養子となったためであろう。今見るところでは二十二歳のときの歌が残っている。二十五歳のとき、保延《ほうえん》四年、和泉前司道経《いずみぜんじみちつね》になかだちを頼み、藤原|基俊《もととし》の弟....
[保延]もっと見る
保延の類語:大同 弘仁 天長 承和 嘉祥 仁寿 斉衡 天安 貞観 元慶 仁和 寛平 昌泰 延喜 延長 承平 天慶 を含む文章
一片の石」より. 十二年にして、破損が甚しかつたために、梁の大同十年といふ年に、原碑の残石を用ゐて文字...
妖怪研究」より. ら》はれたものも殆《ほとん》ど無《な》く、弘仁年間《こうにんねんかん》に藥師寺《やく...
或る女」より. だ。今夜はおそいかもしれんよ。おれたちには天長節《てんちょうせつ》も何もあったもんじ...
青蛙堂鬼談」より. 、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏したという承和十二年から四年目に相当する。浜主は笛吹...
青蛙堂鬼談」より. 、今から逆算すると九百九十年前は仁明天皇の嘉祥元年、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏し...
西湖の屍人」より. ・ドラゴンだが今朝起きぬけに、あの濠向うの仁寿《じんじゅ》ビルの屋上へ、測量器械を立...
万葉集に現れた古代信仰」より. 名の神像石《カムカタイシ》であつたことは、斉衡三年十二月の出来事で御存じの筈です。 ...
社会的分業論」より. 神代紀、天の石屋戸会議の条に、「八百万神、天安之河原に、神集ひて……イシコリドメの命...
古代中世言語論」より. の事に他ならぬ。延喜式などでも、延喜以前の貞観・弘仁頃の記録もあつたらうが、その間に...
芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》...
芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》の始にあつた話であらう。どち...
女房文学から隠者文学へ」より. 手から、番歌を降される様な例が出来てゐた。寛平歌合せの如く「上御製」など清書せられた...
日本国見在書目録に就いて」より. 年には陸奧守となり、從四位下右大辨に至り、昌泰元年に亡くなつて居る。佐世は基經との關...
邪宗門」より. いごえ》で、 「いや、何とも申されぬ。現に延喜《えんぎ》の御門《みかど》の御代《みよ...
惜みなく愛は奪う」より. 活を考えて見よう。 社会生活は個人生活の延長であらねばならぬ。個人的欲求と社会的欲...
鴉片」より. なかつた。 「鴉片煙とは何物ぞ?」 「方今承平日に久しく、人口過剰に苦しんでゐる。宜...