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建保の書き順(筆順)

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建保の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けんぽう
  2. ケンポウ
  3. kenpou
建9画 保9画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
建保
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

建保と同一の読み又は似た読み熟語など
旧憲法  協定憲法  協約憲法  憲法違反  憲法改正  憲法学  憲法記念日  憲法裁  憲法裁判所  五権憲法  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
保建:うぽんけ
保を含む熟語・名詞・慣用句など
安保  永保  応保  牙保  確保  寛保  簡保  久保  享保  享保  警保  健保  建保  五保  康保  国保  佐保  佐保  師保  酒保  承保  正保  生保  生保  損保  太保  担保  長保  天保  特保  文保  保安  保安  保育  保因  保延  保温  保科  保革  保活    ...
建保の類語・同義語
鎌倉時代の年号(元号)
文治,建久,正治,建仁,元久,建永,承元,建暦,承久,貞応,元仁,嘉禄,安貞,寛喜,貞永,天福,文暦,嘉禎,暦仁,延応,仁治,寛元,宝治,建長,康元,正嘉,正元,文応,弘長,文永,建治,弘安,正応,永仁,正安,乾元,嘉元,徳治,延慶,応長,正和,文保,元応,元亨,正中,嘉暦,元徳
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建を含む熟語
保を含む熟語

建保の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

和歌批判の範疇」より 著者:折口信夫
くしげ二上山の夜はのひとこゑ の判詞に、「ふたかみ山、あかずなどいふ心、いとをかし」云々とあるもの、建保五年の歌合の、二十三番の、 須磨の浦に秋をとゞめぬ関守ものこる霜夜の月は見るらむ の歌に、「秋....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
除き去られる歌も出来てきた。こうした歌の入れ換えは、竟宴の後も引きつづき行われ、最後的に出来上ったのは建保《けんぽう》四年(一二一六)十二月のことだった。このときに成立した御本は最後的な決定本として、和歌....
俗法師考」より 著者:喜田貞吉
坂法師原との間にも、自然悶着を生ずるの機会が多かったに相違ない。問題の起った仁治寛元よりも三十余年前の建保元年十月に、清水寺の法師らが寺家を延暦寺の末寺に寄付せんとして、これがために延暦寺の使いが清水寺の....
[建保]もっと見る
建保の類語:文治 建久 正治 建仁 元久 建永 承元 建暦 承久 貞応 元仁 嘉禄 安貞 寛喜 貞永 天福 文暦 を含む文章
南洲手抄言志録」より. 下、秦漢至於今、凡二十二史、皆以武開國、以文治之。因知、武猶質、文則其毛彩、虎豹犬羊...
磯部の若葉」より. 》との墓を所有しているので名高い。佐々木は建久のむかしこの磯部に城を構えて、今も停車...
南洲手抄言志録」より. 幕府勤王の士を逮《とら》ふ。南洲及び伊地知正治《いぢちまさはる》、海江田武治《かいえ...
」より. 《いま》だに覚えている。彼はただ道に沿うた建仁寺垣《けんにんじがき》に指を触《ふ》れ...
修禅寺物語」より. 隔てゝ、塔の峯つゞきの山または丘などみゆ。元久元年七月十八日。 (二|重《ぢゆう》...
俗法師考」より. ても散所参加の記録がある。『光台院御室伝』建永元年十月二十六日御受戒の行列を書いた中...
木曽義仲論」より. 、軽悍、驕妬の謀主、新大納言藤原成親が、治承元年山門の争乱に乗じ、名を後白河法皇の院...
中世の文学伝統」より. 実朝との関係のはじめである。 二十二歳、建暦《けんりゃく》三年十一月、定家は家重代...
最終戦争論」より. ときに仏の予言によって日本に、しかもそれが承久の乱、即ち日本が未曽有の国体の大難に際...
中世の文学伝統」より. た。彼自身は承久乱の年は六十歳で、その翌|貞応《じょうおう》元年従二位に昇ってから、...
房州の一夏」より. 野寺といふ。傳ふこれ聖徳太子の草創にして、元仁年間見眞大師も錫をこゝに留めしことあり...
中世の文学伝統」より. 四歳で従四位上左権中将であったが、二十八(嘉禄《かろく》元年)頭《とうの》中将、二十...
菊模様皿山奇談」より. うが、これが古瀬戸《こせと》と申すもので、安貞《あんてい》元年に帰朝致し、人にも其の...
学生と先哲」より. 時より天変地異がしきりに起こった。あるいは寛喜、貞永とつづいて飢饉が起こって百姓途上...
中世の文学伝統」より. 集』を撰進したのであった。 十 定家は貞永《じょうえい》元年六月十三日、後堀河天...
中世の文学伝統」より. 末御譲位、四条幼帝即位される。一年を隔て、天福《てんぷく》二年六月三日に一千四百九十...