捕手の書き順(筆順)
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捕手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 捕10画 手4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
捕手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
捕手と同一の読み又は似た読み熟語など
保守 補修 補習 補集合
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手捕:ゅしほ捕を含む熟語・名詞・慣用句など
捕食 捕縄 捕吏 捕縛 捕虫 追捕 追捕 捕手 捕物 捕方 捕逸 捕獲 捕縄 捕球 捕鯨 捕手 拏捕 逮捕 拿捕 好捕 捕殺 採捕 捕る 捕虫葉 鼠捕り 逮捕状 捕物帳 捕まる 捕える 捕らふ 捕鯨船 捕鯨砲 捕食者 捕れる 捕まふ 分捕り 捕虫網 捕え所 辻捕り 分捕る ...[熟語リンク]
捕を含む熟語手を含む熟語
捕手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「じゅりあの・吉助」より 著者:芥川竜之介
ぐにその旨を三郎治に訴えた。三郎治も後難を恐れたと見えて、即座に彼を浦上村の代官所へ引渡した。
彼は捕手《とりて》の役人に囲まれて、長崎の牢屋《ろうや》へ送られた時も、さらに悪びれる気色《けしき》を示さ....「天守物語」より 著者:泉鏡花
も同然な逆賊でございますとさ。お庇《かげ》で兜が戻ったのに。――何てまあ、人間というものは。――あれ、捕手《とりて》が掛《かか》った。忠義と知行で、てむかいはなさらぬかしら。しめた、投げた、嬉しい。そこだ....「日本の女」より 著者:芥川竜之介
政府には必要だつた。そのためには、どうしても、不意打《ふいう》ちを喰はせなければならなかつた。そこで、捕手《とりて》はチユウヤの門の前で『火事だ、火事だ』といふ声をあげた。チユウヤは火事を見届《みとど》け....