野墓の書き順(筆順)
野の書き順アニメーション ![]() | 墓の書き順アニメーション ![]() |
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野墓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 野11画 墓13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
野墓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
野墓と同一の読み又は似た読み熟語など
野袴 四幅袴 四布袴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
墓野:かばの墓を含む熟語・名詞・慣用句など
墓木 墓地 墓前 墓石 墓石 墓制 墓場 墓所 墓所 墓所 墓守 墓地 墓畔 墓碑 墓所 墳墓 墓表 墓苑 墓標 墓園 野墓 御墓 墓碣 墓標 墓誌 青墓 捨墓 双墓 展墓 八墓 墓穴 墓域 墓参 墓穴 埋め墓 五墓日 詣り墓 埋け墓 参り墓 支石墓 ...[熟語リンク]
野を含む熟語墓を含む熟語
野墓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
、寝ン寝子広き芭蕉の影は、葉がくれに破れて失せた。やがてこの世に、その杖ばかり残るであろう。その杖は、野墓に立てても、蜻蛉《とんぼ》も留まるまい。病人の居たあとしばらくは、餌を飼っても、鳩の寄りそうな景色....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
流灌頂《ながれかんちょう》――虫送り、虫追、風邪の神のおくりあと、どれも気味のいいものではない。いや、野墓、――野三昧《のざんまい》、火葬のあと……悚然《ぞっ》とすると同時に、昨夕《ゆうべ》の白い踊子を思....「野の墓」より 著者:岩本素白
も暫く杖を止めて、此の野から姨捨を眺めるのであつた。 ある晴れた日の午後、私はふと此の野の辺りにある野墓の一と群れのある所の前で、杖を止めた。墓のあることは前から気付いて居たが、近づいて親しく墓を眺めた....