方角の書き順(筆順)
方の書き順アニメーション ![]() | 角の書き順アニメーション ![]() |
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方角の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 方4画 角7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
方角 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
方角と同一の読み又は似た読み熟語など
国法学 自然法学 放学 法学 邦楽
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
角方:くがうほ方を含む熟語・名詞・慣用句など
異方 一方 一方 右方 唄方 浦方 遠方 遠方 奥方 悪方 何方 何方 何方 何方 何方 何方 荷方 解方 快方 各方 割方 漢方 貴方 貴方 貴方 鬼方 吉方 宮方 牛方 京方 暁方 局方 禁方 金方 銀方 君方 言方 古方 五方 後方 ...[熟語リンク]
方を含む熟語角を含む熟語
方角の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
え?」
叔母は半ばたしなめるように、老眼鏡の眼を洋一へ挙げた。
「東枕《ひがしまくら》でしょう。この方角が南だから。」
多少心もちの明《あかる》くなった洋一は、顔は叔母の方へ近づけたまま、手は袂《たも....「海のほとり」より 著者:芥川竜之介
浜伝《はまづた》いにS村へ出る途《みち》は高い砂山の裾《すそ》をまわり、ちょうど海水浴区域とは反対の方角に向っていた。海は勿論砂山に隠れ、浪の音もかすかにしか聞えなかった。しかし疎《まば》らに生《は》え....「墓」より 著者:秋田滋
ろで、ピタリと停ってしまった。そこで、墓番は用心に用心をして歩いてゆくと、まもなく、マランヴェール路の方角にあたって、幽《かす》かな灯影が見えた。抜足差足、跫音《あしおと》を忍ばせて墓石と墓石のあいだを歩....