子方の書き順(筆順)
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子方の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 子3画 方4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
子方 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
子方と同一の読み又は似た読み熟語など
小帷子 太鼓方
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方子:たかこ方を含む熟語・名詞・慣用句など
異方 一方 一方 右方 唄方 浦方 遠方 遠方 奥方 悪方 何方 何方 何方 何方 何方 何方 荷方 解方 快方 各方 割方 漢方 貴方 貴方 貴方 鬼方 吉方 宮方 牛方 京方 暁方 局方 禁方 金方 銀方 君方 言方 古方 五方 後方 ...[熟語リンク]
子を含む熟語方を含む熟語
子方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
「道理でちつと御帰りが、遅すぎると思つてゐやしたよ。だがまあ、かうして帰つて来ておくんなさりや、子分子方のものばかりぢや無《ね》え、江戸つ子一統が喜びやすぜ。」
「さう云つてくれるのは、手前《てめえ》だ....「義血侠血」より 著者:泉鏡花
、数歩のうちにありて※《いびき》を立てつ。 「おや! いい気なものだよ。だれだい、新じゃないか」 囃子方《はやしかた》に新という者あり。宵より出《い》でていまだ小屋に還《かえ》らざれば、それかと白糸は間....「木の子説法」より 著者:泉鏡花
伏は諸手《もろて》に掛けて、すとんと、笠を下に、逆《さかさ》に立てた。二つ、三つ、四つ。―― 多くは子方だったらしい。恐れて、魅《み》せられたのであろう。 長上下《なががみしも》は、脇座にとぼんとして....