忘れ去るの書き順(筆順)
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忘れ去るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忘7画 去5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
忘れ去る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
忘れ去ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る去れ忘:るされすわ忘を含む熟語・名詞・慣用句など
遺忘 忘年 忘形 備忘 忘却 忘憂 忘貝 都忘 忘我 忘恩 廃忘 忘八 坐忘 健忘 忘る 忘失 忘れ潮 忘れ霜 忘年会 忘備録 面忘れ 勿忘草 林不忘 忘れ物 忘ずる 忘れる 忘れ草 忘れ扇 忘れ水 健忘症 年忘れ 忘れ井 忘れ音 忘れ花 度忘れ 忘れ種 忘れ緒 備忘録 隔生即忘 隔生則忘 ...[熟語リンク]
忘を含む熟語れを含む熟語
去を含む熟語
るを含む熟語
忘れ去るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「故郷」より 著者:井上紅梅
香炉と燭台が要ると言った時、わたしは内々彼を笑っていた。彼はどうしても偶像崇拝で、いかなる時にもそれを忘れ去ることが出来ないと。ところが現在わたしのいわゆる希望はわたしの手製の偶像ではなかろうか。ただ彼の....「恋愛と道徳」より 著者:伊藤野枝
ある。又ある人々は新なる精神の伴侶を発見する時は恰かも且て起らざりしが如く彼等の以前経来つた経験を悉く忘れ去るのである。或はまた一度深き恋愛に誤まられたる後最早進んで新なる経験を味はんとする能力を失ふが如....「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
うな焦立たしさで再び座禅思惟に心身を浸した。全く取りかかりの無い空間に向い、疑いそのものとなってわれを忘れ去るのは無限の谷底へ向けて崖から手を放すような不気味さがあった。しかし、思い切ってそれを始めると、....