山房の書き順(筆順)
山の書き順アニメーション ![]() | 房の書き順アニメーション ![]() |
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山房の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 山3画 房8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
山房 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
山房と同一の読み又は似た読み熟語など
三宝 三方 三法印 三房 参謀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
房山:うぼんさ房を含む熟語・名詞・慣用句など
外房 禅房 閨房 房内 房中 房総 房水 男房 男房 厨房 煖房 船房 赤房 浄房 信房 寝房 心房 臥房 安房 深房 御房 阿房 青房 僧房 茶房 宿房 乳房 乳房 房州 監房 房舎 白房 八房 房室 文房 房事 内房 冷房 酒房 檻房 ...[熟語リンク]
山を含む熟語房を含む熟語
山房の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
床しい門構えの家だった。尤《もっと》もこの界隈《かいわい》にはこう云う家も珍しくはなかった。が、「玄鶴山房《げんかくさんぼう》」の額や塀越しに見える庭木などはどの家よりも数奇《すき》を凝らしていた。
こ....「漱石山房の秋」より 著者:芥川竜之介
は唐本《たうほん》の詩集を飜《ひるがえ》したりしながら、端然《たんぜん》と独り坐つてゐる。……
漱石山房《そうせきさんぼう》の秋の夜《よ》は、かう云ふ蕭條《せうでう》たるものであつた。....「東京小品」より 著者:芥川竜之介
内にも似合はしくない、寂しさうな顔をしながら、仔細《しさい》らしく鼻眼鏡をかけ直した。 漱石山房《そうせきさんばう》の秋 夜寒《よさむ》の細い往来《わうらい》を爪先上《つまさきあが》りに上《あ....