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僮僕の書き順(筆順)

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僮僕の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. どう-ぼく
  2. ドウ-ボク
  3. dou-boku
僮14画 僕14画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
僮僕
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

僮僕と同一の読み又は似た読み熟語など
童僕  安藤朴翁  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
僕僮:くぼうど
僕を含む熟語・名詞・慣用句など
僕婢  隷僕  老僕  童僕  僮僕  僕射  僕隷  婢僕  下僕  家僕  奴僕  奴僕  忠僕  学僕  義僕  公僕  主僕  従僕  小僕  臣僕  左僕射  神の僕  右僕射    ...
[熟語リンク]
僮を含む熟語
僕を含む熟語

僮僕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

酒虫」より 著者:芥川竜之介
ある。 すると蛮僧は、身動きをしてはいけないと云ふので、劉の体を細引で、ぐるぐる巻にした。それから、僮僕《どうぼく》の一人に云ひつけて、酒を入れた素焼の瓶を一つ、劉の枕もとへ持つて来させた。当座の行きが....
方丈記」より 著者:鴨長明
づけるがごとし。もし貧しくして富める家の隣にをるものは、朝夕すぼき姿を耻ぢてへつらひつゝ出で入る妻子、僮僕のうらやめるさまを見るにも、富める家のひとのないがしろなるけしきを聞くにも、心念々にうごきて時とし....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
け拔けて、姫が住めるコロンナの廣こうぢに出で、戸口に立ちて待つほどに、車は果して歸り着きぬ。われは家の僮僕《しもべ》などの如き樣して走り寄りつゝ、車より下る二人を援けんとするに、姫は我手に縋らで先づおり立....
[僮僕]もっと見る