油引きの書き順(筆順)
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油引きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 油8画 引4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
油引き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
油引きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き引油:きひらぶあ油を含む熟語・名詞・慣用句など
油凪 鯨油 芳油 油虫 桐油 桐油 桐油 油断 油団 油玉 油単 油送 送油 米油 油槽 油層 油鼠 油菊 油漬 水油 油土 蘇油 油田 精油 聖油 油点 油店 石油 酥油 黒油 鉱油 膏油 糠油 御油 油滴 油然 花油 油蝉 油砂 豆油 ...[熟語リンク]
油を含む熟語引を含む熟語
きを含む熟語
油引きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「わかれ道」より 著者:樋口一葉
。何故でもしない、誰れが來て無理やりに手を取つて引上げても己れは此處に斯うして居るのが好いのだ、傘屋の油引きが一番好いのだ、何うで盲目縞の筒袖に三尺を脊負つて産《で》て來たのだらうから、澁《しぶ》を買ひに....「暗黒公使」より 著者:夢野久作
知識はまだ一般に普及されていないから、ワニス塗りの扉《ドア》に手を触れたのは咎《とが》めないとしても、油引きの廊下の左端の方を選《よ》って歩いたのは、如何にも馬鹿馬鹿しい不注意である。足跡を残すのはまだい....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
あるのは商家からの頼みでしょう。小僧さんが二人、目くら縞《じま》の前掛を首からかけて、油だらけになって油引きをしていました。日が強く当るので、油の匂いがぷんぷんします。それだけにまた雨の日は、打って変って....