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油単の書き順(筆順)

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油単の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ゆ-たん
  2. ユ-タン
  3. yu-tan
油8画 単9画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
油單
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

油単と同一の読み又は似た読み熟語など
湯湯婆  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
単油:んたゆ
油を含む熟語・名詞・慣用句など
油凪  鯨油  芳油  油虫  桐油  桐油  桐油  油断  油団  油玉  油単  油送  送油  米油  油槽  油層  油鼠  油菊  油漬  水油  油土  蘇油  油田  精油  聖油  油点  油店  石油  酥油  黒油  鉱油  膏油  糠油  御油  油滴  油然  花油  油蝉  油砂  豆油    ...
[熟語リンク]
油を含む熟語
単を含む熟語

油単の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

幽霊妻」より 著者:大阪圭吉
真向かいの壁よりの所には、なにか取り込み中で、まだ御整理のできていない奥様のお箪笥や鏡台が、遠慮深げに油単《ゆたん》をかけて置かれてあったのでございますが、香油の匂いを嗅いでふと思わず頭をあげた私は、何気....
後光殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
せてから引続きこの室で、柳江、納所僧の空闥と慈昶、寺男の久八――と以上の順で訊問する事になった。褪せた油単で覆うた本間の琴が立て掛けてある床間から、蛞蝓でも出そうな腐朽した木の匂いがする。それが、朔郎の言....
元禄時代小説第一巻「本朝二十不孝」ぬきほ(言文一致訳)」より 著者:井原西鶴
てなした。法師はくたびれて居てどうもしようがなかったのをたすけられてこの上もなくよろこび心をおちつけて油単の包をあらためて肩にかけながら、「私は越前福井の者でござりまするが先年二人の親に死に別れてしまった....
[油単]もっと見る