油火の書き順(筆順)
油の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
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油火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 油8画 火4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
油火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
油火と同一の読み又は似た読み熟語など
脂鰭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火油:びらぶあ油を含む熟語・名詞・慣用句など
油凪 鯨油 芳油 油虫 桐油 桐油 桐油 油断 油団 油玉 油単 油送 送油 米油 油槽 油層 油鼠 油菊 油漬 水油 油土 蘇油 油田 精油 聖油 油点 油店 石油 酥油 黒油 鉱油 膏油 糠油 御油 油滴 油然 花油 油蝉 油砂 豆油 ...[熟語リンク]
油を含む熟語火を含む熟語
油火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
なので、その後一月ばかりたつてから、今度は又別の弟子が、わざわざ奥へ呼ばれますと、良秀はやはりうす暗い油火の光りの中で、絵筆を噛んで居りましたが、いきなり弟子の方へ向き直つて、
「御苦労だが、又裸になつて....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
つた。
こなたはそのあばら家に行ひすまいて居つた隠者の翁《おきな》ぢや。折から夜のふけたのも知らず、油火《あぶらび》のかすかな光の下で、御経《おんきやう》を読誦《どくじゆ》し奉つて居つたが、忽《たちま》....「おしの」より 著者:芥川竜之介
》を光らせながら、高だかとレクトリウムを守っている。それからずっと堂の奥に常燈明《じょうとうみょう》の油火《あぶらび》が一つ、龕《がん》の中に佇《たたず》んだ聖者の像を照らしている。参詣人はもう一人もいな....