油差[油差(し)]の書き順(筆順)
油の書き順アニメーション ![]() | 差の書き順アニメーション ![]() |
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油差の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 油8画 差10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
油差 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:油差し
油差と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
差油:しさらぶあ油を含む熟語・名詞・慣用句など
油凪 鯨油 芳油 油虫 桐油 桐油 桐油 油断 油団 油玉 油単 油送 送油 米油 油槽 油層 油鼠 油菊 油漬 水油 油土 蘇油 油田 精油 聖油 油点 油店 石油 酥油 黒油 鉱油 膏油 糠油 御油 油滴 油然 花油 油蝉 油砂 豆油 ...[熟語リンク]
油を含む熟語差を含む熟語
油差の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「とむらい機関車」より 著者:大阪圭吉
機関助手の杉本は、ゴールデン・バットに炉口《プアネス》の火を点けてそいつを横ッちょに銜《くわ》えると、油差を片手に鼻唄を唄いながら鉄梯子《タラップ》を降りて行ったんです。 が、間もなく杉本は顔色を変えて....「カンカン虫殺人事件」より 著者:大阪圭吉
が、間もなく私達の眼の前の船渠《ドック》を指差しながら口を切った。 『その二号|船渠《ドック》で、昨日油差しを引っくりかえした様でした。何《な》んでしたら御案内しましょう。』 技師はそう言って、私達を連....「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
のみならず。――すぐこの階《きざはし》のもとへ、灯ともしの翁《おきな》一人、立出《たちい》づるが、その油差の上に差置く、燈心が、その燈心が、入相すぐる夜嵐《よあらし》の、やがて、颯《さっ》と吹起るにさえ、....