香油の書き順(筆順)
香の書き順アニメーション ![]() | 油の書き順アニメーション ![]() |
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香油の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 香9画 油8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
香油 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
香油と同一の読み又は似た読み熟語など
加工輸入 後憂 交友 交遊 公有 康有為 高諭 高優賃 執行猶予 並行輸入
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
油香:ゆうこ油を含む熟語・名詞・慣用句など
油凪 鯨油 芳油 油虫 桐油 桐油 桐油 油断 油団 油玉 油単 油送 送油 米油 油槽 油層 油鼠 油菊 油漬 水油 油土 蘇油 油田 精油 聖油 油点 油店 石油 酥油 黒油 鉱油 膏油 糠油 御油 油滴 油然 花油 油蝉 油砂 豆油 ...[熟語リンク]
香を含む熟語油を含む熟語
香油の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大川の水」より 著者:芥川竜之介
ゆく先は、無始無終にわたる「永遠」の不可思議だという気がする。吾妻橋、厩橋《うまやばし》、両国橋の間、香油のような青い水が、大きな橋台の花崗石《かこうせき》とれんがとをひたしてゆくうれしさは言うまでもない....「西方の人」より 著者:芥川竜之介
かけ》」を倒させてゐる。
「この殿《みや》も今に壊れてしまふぞ。」
或女人はかう云ふ彼の為に彼の額へ香油を注いだりした。クリストは彼の弟子たちにこの女人を咎《とが》めないことを命じた。それから――十字架....「芥川竜之介歌集」より 著者:芥川竜之介
きし恋語りより。(Kに)
ほゝけたる花ふり落す大川楊《おほかはやなぎ》。水にしも恋やするらむ大川楊。香油よりつめたき雨にひたもぬれつゝ。たそがれの銀座通をゆくは誰が子ぞ。
恋すてふ戯れすなる若き道化は....