遊客の書き順(筆順)
遊の書き順アニメーション ![]() | 客の書き順アニメーション ![]() |
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遊客の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遊12画 客9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
遊客 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
遊客と同一の読み又は似た読み熟語など
所有格 優角 幽客 遊郭 遊廓 辛酉革命
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
客遊:くかうゆ遊を含む熟語・名詞・慣用句など
曽遊 遊蕩 遊底 遊偵 遊鳥 遊惰 漫遊 遊走 夜遊 遊僧 野遊 遊船 遊び 遊説 遊星 遊年 遊標 盤遊 群遊 逸遊 歴遊 来遊 遊弋 遊歴 遊猟 遊離 遊里 遊覧 遊冶 遊民 遊牧 遊歩 遊人 遊食 遊女 遊観 遊芸 遊戯 遊戯 遊戯 ...[熟語リンク]
遊を含む熟語客を含む熟語
遊客の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小利根川の桜」より 著者:大町桂月
分、われらも發足して、栗市の渡をもとへ戻り、川に沿うて上る。上るに從ひて、櫻の木漸く大也。とぎれ/\に遊客に逢ふ。柴又帝釋天の後方にて、また早川氏の一行の川より上り來たるに逢ふ。この一行は、栗市より舟にて....「新武蔵野の桜」より 著者:大町桂月
、あたりに人家なく眺望開けて、晴れやか也。而も未だ多く世人に知られず。花は盛りなるに、我等二人の外には遊客なし。又遊客を待つ設備もなし。それ故の酒肴持參、『どれ一と休み』と芝生に腰をおろす。干鱈は、そのま....「親馬鹿の旅」より 著者:大町桂月
、少しばかり舟に有り。それを買ふ。これで少しは喜べるさま也。 朝食を終へて稚兒ヶ淵にいたる。この日の遊客にて、こゝに來れるは、我等が『い』の一番也。鮑取の男、路に要す。一人許せば、又一人來る。それに許せ....