与太話の書き順(筆順)
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与太話の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 与3画 太4画 話13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
與太話 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
与太話と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
話太与:しなばたよ与を含む熟語・名詞・慣用句など
与ふ 与太 与知 与党 与同 道与 譲与 賞与 与野 所与 与薬 林与 与信 関与 玄与 与格 投与 党与 与ゆ 天与 与件 与る 長与 与国 与市 分与 与力 賦与 紹与 附与 恵与 贈与 日与 寄与 貸与 供与 許与 干与 給与 壱与 ...[熟語リンク]
与を含む熟語太を含む熟語
話を含む熟語
与太話の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「行乞記」より 著者:種田山頭火
ゝまないけれど十一時から一時まで行乞、それから、泥濘の中を久留米へ。 今夜の宿も悪くない、火鉢を囲んで与太話に興じる、痴話喧嘩やら酔つぱらひやら、いやはや賑やかな事だ。 十二月廿六日 晴、徒歩六里、二日市....「其中日記」より 著者:種田山頭火
履んで樹明来、釣竿、突網、釣道具、餌、そして辨当まで揃へて。 三人異様な粉装で川へ行く、途中コツプ酒、与太話、沙魚は釣れなかつたが蝦をすくうた、裸体で水中を歩くのは愉快だつた、船のおかみさんが深切にも辨当....「其中日記」より 著者:種田山頭火
夜の街を逍遙する、例の如くYさんから少し借りる、あちらで一杯、こちらで一杯、涼台に腰をかけさせて貰つて与太話に興じたりする、そのうちに幸か不幸かH君に会ふ、M食堂へ誘はれて這入る、女給よりも刺身がうまかつ....