高欄の書き順(筆順)
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高欄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 高10画 欄20画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
高欄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
高欄と同一の読み又は似た読み熟語など
岩高蘭 勾欄 広卵形 紅蘭 高覧 攪乱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
欄高:んらうこ欄を含む熟語・名詞・慣用句など
欄間 欄井 本欄 小欄 高欄 勾欄 空欄 筬欄間 欄間縁 家庭欄 亜字欄 六号欄 登り高欄 櫛形欄間 牛欄鑑心 浅利牛欄 擬宝珠高欄 ...[熟語リンク]
高を含む熟語欄を含む熟語
高欄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
て、)……と云うんですから、今の月見堂の事でしょう。……きっとこの崖の半腹にありましょうよ。……そこの高欄におしかかりながら、月を待つ間《ま》のお伽《とぎ》にとて、その坊さんが話すのですが、薗原山《そのは....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
《あまくだ》って、梁《うつばり》を輝かしつつ、丹碧青藍《たんぺきせいらん》相彩る、格子に、縁に、床に、高欄に、天井一部の荘厳を映すらしい。 見られよ、されば、全舞台に、虫一つ、塵《ちり》も置かず、世の創....「まちむすめ」より 著者:上田敏
靜はのこる星月夜 鎌倉山は春のくさ 心はみづの姿なき 涸れ乾きたる物識よ われも學びの宮に入り その高欄のゑをあふぎ 其きざはしの花をつみ 昔のうたの意をひろひ いまはた絶えぬ藝術の 光をめには見たれど....