欄間の書き順(筆順)
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欄間の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 欄20画 間12画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
欄間 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
欄間と同一の読み又は似た読み熟語など
乱麻 爛漫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間欄:まんら欄を含む熟語・名詞・慣用句など
欄間 欄井 本欄 小欄 高欄 勾欄 空欄 筬欄間 欄間縁 家庭欄 亜字欄 六号欄 登り高欄 櫛形欄間 牛欄鑑心 浅利牛欄 擬宝珠高欄 ...[熟語リンク]
欄を含む熟語間を含む熟語
欄間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
にじむ汗に、ちらちらと紗《しゃ》のように靡《なび》きました。これなら干ぼしになったら、すぐ羽にかわって欄間を飛ぶだろうと思ったほどです。いいえ、天人なぞと、そんな贅沢《ぜいたく》な。裏長屋ですもの、くさば....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
ございましたが、さりとて日本風《にほんふう》の白木造《しらきづく》りでもありませぬ。障子《しょうじ》、欄間《らんま》、床柱《とこばしら》などは黒塗《くろぬり》り、又《また》縁《えん》の欄干《てすり》、庇《....「諸国の玩具」より 著者:淡島寒月
た》ったようだ。元来僕は面が大好きでしてね。その頃の僕の家ですから、僕が面が好きだというので、僕の室の欄間《らんま》には五、六十の面を掛けて、僕のその頃の着物は、袂《たもと》の端に面の散《ちら》し模様が染....