乱麻の書き順(筆順)
乱の書き順アニメーション ![]() | 麻の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
乱麻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 乱7画 麻11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
亂麻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
乱麻と同一の読み又は似た読み熟語など
欄間 爛漫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
麻乱:まんら乱を含む熟語・名詞・慣用句など
反乱 乱文 乱舞 乱筆 乱髪 乱売 乱波 乱闘 乱調 乱丁 乱行 乱打 乱歩 乱峰 濁乱 壊乱 歴乱 乱鴉 乱鬢 乱帙 乱民 乱脈 乱麻 乱暴 乱邦 乱賊 乱戦 乱山 乱雑 乱婚 乱国 乱交 乱撃 乱軍 乱吟 乱逆 乱菊 乱階 乱視 乱射 ...[熟語リンク]
乱を含む熟語麻を含む熟語
乱麻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
処し、鎌倉幕府の建設に処するを見る、飽く迄も打算的に飽く迄も組織的に、天下の事を断ずる、誠に快刀を以て乱麻をたつの概ありしものの如し。頼朝は殆ど予期と実行と一致したり。順潮にあらずンば軽舟を浮べざりき。然....「地球発狂事件」より 著者:海野十三
動源の謎も解けるかもしれないのだ、いや、ひょっとしたら怪奇を極めたゼムリヤ号座礁事件の真相さえが、快刀乱麻《かいとうらんま》を断《た》つの態で解け去るかもしれないのだ。水戸記者は、轟く胸を抑えつつ軟泥を蹴....「海城発電」より 著者:泉鏡花
六 見る見る百人長は色|激《げき》して、碎《くだ》けよとばかり仕込杖を握り詰めしが、思ふこと乱麻《らんま》胸を衝《つ》きて、反駁《はんばく》の緒《いとぐち》を発見《みいだ》し得ず、小鼻と、髯《ひ....