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乱髪の書き順(筆順)

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乱髪の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. らん-ぱつ
  2. ラン-パツ
  3. ran-patsu
乱7画 髪14画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
亂髮
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

乱髪と同一の読み又は似た読み熟語など
濫発  乱発  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
髪乱:つぱんら
乱を含む熟語・名詞・慣用句など
反乱  乱文  乱舞  乱筆  乱髪  乱売  乱波  乱闘  乱調  乱丁  乱行  乱打  乱歩  乱峰  濁乱  壊乱  歴乱  乱鴉  乱鬢  乱帙  乱民  乱脈  乱麻  乱暴  乱邦  乱賊  乱戦  乱山  乱雑  乱婚  乱国  乱交  乱撃  乱軍  乱吟  乱逆  乱菊  乱階  乱視  乱射    ...
[熟語リンク]
乱を含む熟語
髪を含む熟語

乱髪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

薬草取」より 著者:泉鏡花
、女はその母《おっか》になれ、そして何時《いつ》までも娑婆《しゃば》へ帰るな、と言ったんです。 娘は乱髪《みだれがみ》になって、その花を持ったまま、膝に手を置いて、首垂《うなだ》れて黙っていた。その返事....
政談十二社」より 著者:泉鏡花
大柄な婦人《おんな》で、鼻筋の通った、佳《い》い容色《きりょう》、少し凄《すご》いような風ッつき、乱髪《みだれがみ》に浅葱《あさぎ》の顱巻《はちまき》を〆《し》めまして病人と見えましたが、奥の炉《ろ》....
活人形」より 著者:泉鏡花
》に消え、やがて泰助の面前に白き女の顔|顕《あらわ》れ、拭《ぬぐ》いたらむ様にまた消えて、障子にさばく乱髪のさらさらという音あり。 六 乱れ髪 亭主の叫びし声を怪しみ、慌《あわただ》しく来る旅店の内儀、....
[乱髪]もっと見る