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濁乱の書き順(筆順)

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濁乱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じょく-らん
  2. ジョク-ラン
  3. joku-ran
濁16画 乱7画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
濁亂
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

濁乱と同一の読み又は似た読み熟語など
濁濫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乱濁:んらくょじ
乱を含む熟語・名詞・慣用句など
反乱  乱文  乱舞  乱筆  乱髪  乱売  乱波  乱闘  乱調  乱丁  乱行  乱打  乱歩  乱峰  濁乱  壊乱  歴乱  乱鴉  乱鬢  乱帙  乱民  乱脈  乱麻  乱暴  乱邦  乱賊  乱戦  乱山  乱雑  乱婚  乱国  乱交  乱撃  乱軍  乱吟  乱逆  乱菊  乱階  乱視  乱射    ...
[熟語リンク]
濁を含む熟語
乱を含む熟語

濁乱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

十二支考」より 著者:南方熊楠
《そとのしくよう》)、塗《ず》とは、〈不空成就仏、塗香を以て供養す、釈迦穢土に出で、衆生を利益せんと、濁乱の境界に親近す、故に塗香を以て穢濁を清む、この故に塗香を以て供養するなり〉とあった。これで香菩薩は....
学生と先哲」より 著者:倉田百三
正法衰えて世間汚濁し、その汚濁の気が自ら天の怒りを呼ぶからである。 「仏法やうやく顛倒しければ世間も亦濁乱せり。仏法は体の如く、世間は影の如し。体曲がれば影斜なり」 それ故に王法を安泰にし、民衆を救うの....
法然行伝」より 著者:中里介山
が故に上根上智のものでなければ称することは出来ない。これを仮りに西国への宣旨とする。浄土門の修業は末法濁乱《まっぽうじょくらん》の時の教えであるから、下根《げこん》下智の輩《やから》を器とする。これを奥州....
[濁乱]もっと見る