乱調の書き順(筆順)
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乱調の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 乱7画 調15画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
亂調 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
乱調と同一の読み又は似た読み熟語など
金襴鳥 乱丁 乱調子 蘭帳 鸞鳥 伽藍鳥
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調乱:うょちんら乱を含む熟語・名詞・慣用句など
反乱 乱文 乱舞 乱筆 乱髪 乱売 乱波 乱闘 乱調 乱丁 乱行 乱打 乱歩 乱峰 濁乱 壊乱 歴乱 乱鴉 乱鬢 乱帙 乱民 乱脈 乱麻 乱暴 乱邦 乱賊 乱戦 乱山 乱雑 乱婚 乱国 乱交 乱撃 乱軍 乱吟 乱逆 乱菊 乱階 乱視 乱射 ...[熟語リンク]
乱を含む熟語調を含む熟語
乱調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
ジンのうち、調子の合わないものが二三あるらしく、司令塔のメートルをみていると、あるところへ来ると、変な乱調子が起る。だから、貴官はすぐさま、三十六基のエンジンの仕様書と試験表とを各班からあつめて、すぐこっ....「黒百合」より 著者:泉鏡花
てた隣国の都と思うあたり、馳違《はせちが》う人の跫音《あしおと》、ものの響《ひびき》、洪水の急を報ずる乱調の湿った太鼓、人の叫声《さけびごえ》などがひとしきりひとしきり聞えるのを、奈落の底で聞くような思い....「新しき世界の為めの新しき芸術」より 著者:大杉栄
み、今日生の至上の美を見る。征服の事実が其の絶頂に達した今日に於ては、諧調はもはや美ではない。美はただ乱調にある。諧調は偽りである。真はただ乱調にある。 「事実の上に立脚すると云う日本の此の頃の文芸が、な....